スプリングマットレスの回収

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お客様A

買い替えを機にスプリングマットレスを処分したい！

お客様B

粗大ゴミで処分できるの？

不用品回収ゼロ

スプリングマットレスは粗大ゴミでも処分可能ですが、費用を抑えて処分したい方は別の処分方法もあります！

スプリングマットレスは大きく重たいので、いざ処分をしようと思った時に処分方法にお悩みの方も多いかと思います。
頻繁に処分するものでもないので、処分した経験がなく困ってる方もいるかと思います。
今回は、スプリングマットレスの処分方法と処分にかかる費用をご紹介いたします。
ご自身にあった処分方法を検討してみてください！

マットレスって？

マットレスは、快適な睡眠をサポートするための重要な寝具です。
一般的に、弾力性のある素材で作られ、体のカーブにフィットし、適切なサポートを提供します。さまざまな種類があり、ポケットコイル、メモリーフォーム、ラテックスなどが一般的です。
マットレスのサイズや硬さも個々の好みやニーズに合わせて選びましょう。良質なマットレスは、健康的な睡眠を促進し、日中の活力や生産性に直結します。
定期的なメンテナンスを行うことで、寿命を延ばし、快適性を保つことができます。

マットレスの種類

マットレスの種類は大きく分けて以下の４つに分類されます。

スプリングマットレス

スプリングマットレスには、「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2つのタイプがあります。
それぞれコイルの構造や弾力性、通気性等に違いがあります。

ボンネルコイル

ボンネルコイルは、らせん状に巻かれたコイルが連結しており、しっかりと身体を支えてくれることができます。
ただし、コイル同士が連結しているため揺れがあるので、1人で寝るのに適しています。
耐久性が高く、通気性もよいうえに、価格も安いため一人暮らしの方におすすめです。

ポケットコイル

ポケットコイルは、ボンネルコイルと違ってコイルが1つ1つ筒状の袋に入れられています。コイルが独立しているため、弾力性が高いです。
一方で、ボンネルコイルと比較すると通気性がやや劣り、高価なものが多いです。
コイルが連結していないため横揺れが軽減されているため、2人以上で寝ることができます。

ウレタン

ウレタンには大きく分けて「低反発」と「高反発」の2タイプがあります。
文字通り反発の度合い等に違いがあります。

低反発ウレタン

低反発のウレタンは、身体の形に沿って包み込まれるような感覚のマットレスです。
身体に沿ってマットレスが沈むので、横揺れも軽減されています。
優しい反発力が好みの方におすすめです。

高反発ウレタン

一方、高反発のウレタンは身体が沈みにくく、寝返りがしやすいのが特徴です。
高反発ウレタンの中にも様々な形状があり、フラットのものや波形のものもあります。

ファイバー

ファイバーはポリエチレン樹脂を網目状に固めているもので、他のマットレスに比べて通気性に優れています。
他のマットレスに出来ない水洗いもできるため、ダニやカビなどの発生する可能性が低く清潔な状態を保つことができます。
しかし他のマットレスに比べて硬く感じることが多いです。

ラテックス

ラテックスのマットレスはゴムの弾力性とやわらかさがあり、身体にフィットしやすいです。
身体の部位に圧力がかかり過ぎることもありません。しかし、通気性がわるいので、ベッドパッド等を併用するのをお勧めします。
価格は高いものが多いですが、環境に優しいのもポイントです。

マットレスの寿命は？

マットレスの寿命は、一般的に約3年から10年が目安といわれています。マットレスの種類やメンテナンスの頻度によっても寿命に差が出てきます。
以下がマットレスの種類別の寿命の目安です。

・ポケットコイル　8年～10年ほど
・ボンネルコイル　7年～9年ほど
・高反発ウレタン　6年～7年ほど
・低反発ウレタン　3年～5年ほど
・ファイバー　　　6年～8年ほど
・ラテックス　　　6年～9年ほど

粗大ゴミとして処分

スプリングマットレスは粗大ゴミとして処分するのが一般的です。
「一辺の長さが30cmを超えるごみ」を粗大ゴミの対象にしている自治体がが多いです。
粗大ゴミの定義は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの自治体のホームページをご確認ください！
スプリングマットレスを粗大ゴミとして処分する手順は以下です。

①粗大ゴミの申請（電話・ホームページ・LINE・FAX等）
②粗大ゴミ処理券を購入
③回収日当日に指定の場所までこたつを運搬する

自治体によっては、粗大ゴミの申請が必要でない場合や粗大ゴミ処理券が不要な場合があります。
粗大ゴミとして処分する際はお住まいの自治体のルールにしたがって処分しましょう。

関西エリアの方はこちらを参考にしてみてください！

粗大ゴミとして処分すれば、費用を抑えることができます！
ですが、処分するのに１週間〜１ヶ月程度かかることもあるので、今すぐ処分したい！といった方には不向きです。
また、粗大ごみセンター等に直接持ち込む場合は、回収までの期間を待つことはないですが、手間がかかってしまいます。

普通ゴミで処分

スプリングマットレスは、スプリング部分とマットレス部分を解体し、小さく切り刻むことで、可燃物ゴミ、不燃物ゴミなど普通ゴミとして捨てることも可能です。
できるだけ費用をかけずにスプリングマットレスを処分したい場合に適した方法ですが、指定のゴミ袋に入る程度まで小さくしなければならないため、解体作業はとても大変です。
広いスペースや道具をそろえ、怪我をしたり、部屋の床や壁などを傷つけたりしないように注意しながら行いましょう。

お店・ネットショップの引き取りサービスを利用

もし、新しいスプリングマットレスの購入を検討しているのであれば購入したお店に古いマットレスを回収してもらうのも一つの手です。
一部の大手家具屋やネットショップなどで家具引き取りサービスを行っていることが多いです。
家具の引き取りサービスを行っているお店をいくつかご紹介します。

ニトリ	4,400円 ※購入した商品の配達時のみ ※配送商品と「同容量」もしくは「同数量」の物に限定 ※不要家具のお引取のみは行っていない
無印良品	4,000円〜 ※購入した商品の配達時のみ ※注文商品と「同種」かつ「同数」の不用品限定 ※不用品引き取りのみは行っていない
大塚家具	500円〜4,000円 ※購入した商品の配達時のみ ※注文商品と「同種」かつ「同数」の不用品限定 ※不用品引き取りのみは行っていない
Amazon	無料 ※購入した商品の配達時のみ ※注文商品と「同種」かつ「同数」の不用品限定 ※不用品引き取りのみは行っていない
ベルメゾン	無料 ※対象商品を購入した場合のみ ※購入した商品の配達時のみ ※注文商品と「同種」かつ「同数」の不用品限定 ※不用品引き取りのみは行っていない

リサイクルショップで売却

購入してからあまり使用しておらず、目立ったキズ・汚れがないスプリングマットレスは処分せずに、リサイクルショップで売却するのも一つの手です。
買い取りしてもらえれば、処分費用が無料になります！
持ち込む前に、スプリングマットレスの買取を行っているかどうか店舗に事前確認しましょう。
買取不可であった場合、持ち帰らなければならないのでご注意ください。

フリマサイト・オークションで売却

スプリングマットレスに傷汚れがない場合、「メルカリ」、「ラクマ」や「Yahoo!オークション」のようなフリマサイト・オークションに売却するのも良いでしょう。
出品価格は自分で設定することができるため、自分の納得した価格で販売することができます。
出品・梱包・発送・やり取りの作業が苦ではない方はこちらの方法を試してみても良いかと思います。
人気のブランドや年式の新しいものを出品すると買い手が付きやすいです。
また、人気メーカの製品でも汚れが多かったりすると売れない可能性があります。掃除して取れる汚れであれば、綺麗な状態にしてから出品することをおすすめします！
さらに、個人間でのやり取りのためトラブルが発生する可能性も少なくはないので、ご注意ください！

不用品回収業者に依頼する

「急ぎでスプリングマットレスを処分したい！」「お得に処分したい！」という方は、不用品回収ゼロにお任せください！

同時に家財や家具の処分も

スプリングマットレス1点のみの買い取り回収も可能ですが、同時に他の家財や家具の回収も行うことができます。大量の不用品もお得に処分できるパック料金もあるので、大量に不用品がでた場合もまとめてお引き取り可能です！

スピード対応

とにかく早く片付けたい！！というお客様の声に応えます！！

忙しい中で、粗大ゴミを出す手続きが面倒・時間があまりない・空いた時間で一気に片付けたいという方も多くおられます。

お客様がすぐに片付けたいと思い立ったときにご要望に合わせて対応できるのが不用品回収ゼロの強みです。

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スプリングマットレスの処分費用は？

スプリングマットレスを処分する際にかかる費用目安は以下です。

こちらを参考にご自身にあった処分方法を検討してみてください！

マットレスの処分費用の比較

品名	費用
粗大ゴミとして処分	700円〜1000円
普通ごみとして処分	無料
引き取りサービス利用	無料または4000円程度
リサイクルショップで売却	売上金でプラスの可能性も
フリマサイト等で売却	売上金でプラスの可能性も
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